Sunny.
僕の言葉は単純なものだ 遠い国からの手紙のように                   別に涙がいるわけじゃない  ―― 田村隆一 
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わさび沢
わさび沢 隠れみち
小夜時雨 寒天橋
恨んでも 恨んでも からだうらはら
あなた…… 山が燃える


『天城越え』は名曲ですね、やっぱ。歌詞やばい。
そういえば以前、勤務先の高校で、国語の先生と、「天城越えの歌詞の一番いいところについて語る会」を開催したことがあります。
俺は、

走り水  迷い恋
風の群れ 天城隧道


のところが一番いいと思います。 

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さて、先週に引き続いて「わさび沢」編。

みかん狩りを終えて次どこに行こうか、となったウチの一家。
そこで俺が取り出したのが車に常備してある「ツーリングマップル」。

090123


元はライダー用に作られた、小さく景勝地・ツーリング情報などが書き込まれた本なのだけれど、もちろんドライブにも使えて、この本を頼りにドライブに行って外したことは一回も無い。
例えば、「尾根からの風景が良好」とか書いてある案内通りにひょこひょこ行ってみると、不意打ちクラスのものすげー絶景が広がっていたりしている。
どんな絶景地でも一言だけで記述するクールさが最高にいい。

伊東市から伊豆半島を南西に向かうと、『天城越え』で有名な天城峠がある。


大きな地図で見る


その天城越えの国道を横切るように走る県道59号のところ、ツーリングマップルに「ワサビ田が見え隠れ」の記述
そういえば俺はワサビ田を見たことが無い。
というわけでツーリングマップルを信じ、そっちの方向へ車を走らせることにした。

さて皆さんは伊豆の山中に「ワサビ田が見え隠れ」と聞いて、どのような絵を思い浮かべるだろうか?
俺的にはNHK「小さな旅」で見る感じの、渓流にワサビがひっそりと栽培されている様子を思い浮かべていたのだが、僕らが実際に目の当たりにしたのはこれだった。





090123-2.jpg
上流方向。


090123-3.jpg
下流方向。


090123-4.jpg
収穫の季節。


一面に広がるワサビ畑。何ヘクタールにもわたって川がワサビで覆い尽くされている。
驚き。「見え隠れ」どころの騒ぎではない。ワサビの大群に圧倒。

かといって風情が無いわけでもなく、山あいの静かな土地、静かな川の流れのなか、ワサビ田には日よけ屋根の骨組みや、ワサビ運搬専用モノレールなどもあったりして、とてもいい雰囲気だった。

090123-5.jpg
案内板もワサビだらけ。(三箇所)

ここら一帯は「わさびの里」と命名されて、案内板は出ているものの、C級なドライブインや観光公園ができているわけではなく、ただなんとなくここらをそう呼んでるだけ、とのこと。(わさび漬け屋のおっちゃん・談)
この、人の手が不必要に入っていない雰囲気が気に入ったまっさむ家一行は、しばしワサビ沢の風景を満喫。
そののち特選ワサビ漬けを購入し、伊豆半島をぐるっと半周して帰途に就いた。

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しかし今回、あらためてツーリングマップルの品質を再評価。
こんなに俺の&あやぼんの心を深く打つ観光コースを案内してくれる地図は無いと思う。
好きな『天城越え』の土地を巡った「わさび沢」ツアーは想像外によかった。皆さんもぜひ伊豆に行った際にはふらりと立ち寄ってみるといいと思う。
【2009/01/24 00:04】 | commentを書く(0) |
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