Sunny.
僕の言葉は単純なものだ 遠い国からの手紙のように                   別に涙がいるわけじゃない  ―― 田村隆一 
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唐十郎
唐十郎(からじゅうろう)の演劇を見に行く。
唐十郎とは、演劇界の大御所。1970年代に演劇界を席巻した人らしい。
名前ぐらいしか知らなかったのだけど、連れて行ってくれた演劇部の先生が教えてくれた。そう、今日も例の「教員観劇同好会」的なものによるお出かけです。ちなみに行き先は水戸。

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水戸はやっぱり徳川御三家のお膝元、由緒正しき茨城の県庁所在地だけのことはあり、文化施設や体育施設の充実っぷりは他の市を圧倒するものがある。
茨城で働き始めてから、なんだかんだで出張で水戸へ、ということが非常に多く、水戸の存在感の大きさを実感するようになった。


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というわけで今日の公演会場は水戸芸術館。
外観もかなりかっこよく、地元民であるところのネモ先生やすゑ先生によれば、地元高校生のスイートなスポットになっているらしい。

そして……
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このような芸術的な塔もあり、水戸の文化レベルの高さをアピールしています。
しかしそんな塔のふもとに……

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「唐組」の旗。




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どどーん。
唐十郎といえばコレ、という「紅テント」(あかてんと)がこの芸術館広場のど真ん中に登場。


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全体図。水戸芸術館の広場に建築されたコイツの違和感がすさまじい。

近寄ってみると……

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丸太と分厚いビニールシート。布ひも。至って旧式な素材でできており、まるで戦後のドキュメンタリー映像の世界に迷い込んだかのような錯覚を起こします。



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入り口。
唐十郎はかつてこのテントを新宿・花園神社などに構え、警察に逮捕されたりしながら演劇による表現を追求したらしい。
正直、今週はえらい疲れて、行く前かなりテンションが落ちていたのですが、このテントを見て一気に上がりMAXになりました。



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テントの中。
お客さんは老若男女、いろんな人たちがいて、団長の唐十郎さんが登場するシーンでは大拍手喝采でした。

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これは上演終了後の舞台。
後ろの壁が抜けての大掛かりな演出が終わった後で、後ろに見える光は芸術館の壁のライトアップです。
この演出は紅テントの醍醐味のひとつであり、定番でもあるらしい。


演劇の内容は、慣れるまで多少時間がかかりましたが、なかなかに面白く、これまで見たことが無かった類のもので、かつて日本を席巻した演劇に触れることもでき、とても充実した時間を過ごすことができました。
この教員観劇部的なもの、わりと盛り上がりを見せている集いなので、今後も熱い活動が展開されていきそうな予感です!
【2008/05/18 23:20】 | commentを書く(1) |
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コメント
相変わらず充実してるね!元気そうでなにより。
【2008/05/26 20:30】 URL | m #-[ 編集]
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