Sunny.
僕の言葉は単純なものだ 遠い国からの手紙のように                   別に涙がいるわけじゃない  ―― 田村隆一 
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さよなら19年度、時間割の2年間
NHKでやってた「名ばかり管理職」の番組を見て、思うところはいっぱいあった。
管理職は残業手当が出ない、ということに関する特集だったけれど、教員も同じように残業手当が出ない。というか残業という概念自体が職場にない。
「教員なんて社長がいっぱいいるようなもんだ」という言葉を聞いたことがあるけれど、残業手当が出ない、という意味ではまさにそうだと思う。それでもどの先生も生徒のためを思ってよく働く。学校という職場は甘い、教員は世間知らずだから社会に通用しない、なんてよく言われるけど、あれだけ自己犠牲できる人たち、職場にいたらさぞかしいい働きを見せる社員になるんじゃないかと思う。

2年間、時間割変更というスケジュール調整の仕事に従事して、他の人の5割増しくらいでは仕事をしたと思う。テレビに出てた人ほど過酷ではなかったけれど、とにかく毎日山盛りだった。
当然好んでやっていたわけではないから、他の先生から「よくやるねぇ」的なことを言われて、「好きでやってんじゃないッすよ!」って心の中叫んでいたりしたこともある。他にも、とりあえず誰かがガマンしなきゃいけないから必死でガマンしてやってるのに、そんな奴に対して言うべきじゃないだろう、的な言葉や態度もいっぱい見聞きした。
当然俺はそんな状況に甘んじているだけの人間じゃないから、いろんなシステム改善案を上の人に提案したけれど、結局採用されず、若手の忍耐に頼るシステムが継続してしまっているのは残念だと思う。
たなかんが「医療ミスが減らないのは、現場に有能な看護師がいて、システムを改善しなくてもとりあえず何とかなってしまうからだ」と聞いて納得した、と書いていたけど、この仕事もそのようなものかもしれない。

現状、このスケジュール調整のノウハウが受け継がれていってないのが問題なので、この2年間で極力誰でもできるようにシステムを工夫し、また、何人か「あとつぎ」の人を育てたつもりでいる。前任の先輩みたいに尿道結石になったり、俺みたいに下剤を常用するようになったりする人がこの先いないように、1年とか半年交代ぐらいで回っていったらいいなあと思う。

とりあえず、この2年間、自分で本当によく頑張ったと思う。
さよなら平成19年度、そしてこの2年間。
【2008/03/31 23:50】 | commentを書く(2) |
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コメント
情熱だね、仕事に情熱を感じるよ。
情熱を感じず、いつも疑問を抱きながら仕事するよりはいいと思うぜ!

そうそう、この間の同窓会、女性の半分以上は誰かわかんなかったし、だいたい結婚してたよ。みなさん、年をとりました。
【2008/04/03 00:03】 URL | 断腸 #-[ 編集]
たしかし。
そう言われると心が楽になるよ。
基本的に就いてる職業に疑問を感じることはないからさ、幸せだと思う。
女の子はほとんど結婚してるよなー。俺らも30だ。誰来てたんだろう? ブルとかいた?(笑
【2008/04/03 21:51】 URL | まさむ #-[ 編集]
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