Sunny.
僕の言葉は単純なものだ 遠い国からの手紙のように                   別に涙がいるわけじゃない  ―― 田村隆一 
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 |
響の写真
ヒビキという生徒がいる。
去年のクラスで受け持ってたヤツで、アマフォトグラファーだ。
学校行事のたびに、ごついデジタル一眼を持ち歩く姿は校内でもちょっと異彩を放っていた。

まず四月の宿泊学習にNikonD70を持ってきた時点で度肝を抜かれたが、それが見掛け倒しでないのにさらに驚いた。撮影能力がハンパない。
たかだか15歳とか思っていたら、撮影技術、構図の決め方、シャッターセンス、どれをとっても超一流で。
聞けば写真一家に育ち、幼稚園の頃から写るンですを持たされ、呼吸するのと同じペースで写真を撮り続けてきたとのこと。なるほどー。

そんな彼が、雑誌『デジタルフォト』11月号の読者コーナーで優秀作品賞を受賞した。
しかも「Class1上級向け」のほう。
これはすごい。

何がすごいって他の投稿者が「57歳」とか「61歳」とか、一番若くても「30歳」なのに、「16歳」で上級者部門に堂々と投稿し、あっさり優秀作品賞を取ってくる度胸がすごい。年齢でも存在感ぶっちぎり。

以前もClass1で入選してたことはあったけど今度は優秀作品賞だ。すごいすごい。

そんな彼の写真を見てみたい人は、このブログ、「シマウマカメラ」を見に行ってください。16歳とは思えない、もっのすげークオリティです。

ちなみに今回の最優秀賞は
この写真

花火をピントをぼかしながらカメラを揺らして撮ったものらしい。
その技術の高さを選者が絶賛してた。


前に入選したのは
この写真


これを撮ろうと思う16歳っていないよなw


けれど入選はしたものの、後者の方につけた「お祭りじいちゃん」というタイトルを選評で怒られていたところなどは、16歳らしい微笑ましさでちょっとしたご愛嬌、って感じかな。

今日はここまで。ヒビキおめでとう。
【2007/10/28 21:21】 | commentを書く(4) |
<<こんにちはパイン姫ベイベ | ホーム | マイ阿見>>
コメント
まるでCGみたいな写真。これが写真だということも驚きだが、狙ってこれが撮れることも驚きだ。
昨年文化祭で写真展示を見たとき上手いなぁと思っていたけど、そんなレベルじゃねーな。

息をするようにずっと一つのことを続けることと環境の力は偉大だな。
【2007/10/29 07:56】 URL | mahito #EGTCt1XI[ 編集]
写真の技術はよくわからないですけど、きっちり安定感のある構図で捉えてたりしていて、きっと16歳とは思えないくらいレベルは高いんだろうと思うんですが、撮る対象やカメラ(レンズ)に対して無邪気な好奇心みたいなものも感じられて、そのギャップがすごくいい。
「お祭りじいちゃん」なんて写真そのものの構図も上手いけど、老人の放つ生命力溢れる太鼓の音、それを感じる少年の心躍る感じも(勝手な)想像ができていいなあ。その点でタイトルは「お祭りじいちゃん」でぴったりだと思うんですけどね。わかってねえなあ、審査員(笑)
彼が歳を重ねて大人になって、それと共にどんな写真を撮っていくのか、早く見たいです。
【2007/10/29 09:49】 URL | たなかん #-[ 編集]
素ですごい……。
ブログのほうもちらと見ましたが、素朴で飾らない語り口ながら、
写真への感受性は並々ならぬ印象ですね。
あんまり褒めずに、放っておきたいタイプです。
いや、すごい。
【2007/10/30 03:16】 URL | マキロ #SFo5/nok[ 編集]
>たなかん
まさに「無邪気な好奇心」なんだよねー。
細かいことを語らず、条件反射でやりたいことをやってる、みたいな。大人になったら何撮るんだろうね。たしかに楽しみだ。

>マキロウ
たしかにほめられるとかほめられないとか関係ない感じだ。もしかしたら将来写真家やってるかもね。
【2007/10/30 07:23】 URL | まさむ #-[ 編集]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

最近の記事とcomment

更新暦

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

自己紹介

まっさむ

筆者:まっさむ
今年は年賀状遅れました。ごめんなさい。

過去の記事(月別)

訪問者数


リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。